Ryzen Threadripper 1950X を 2950X へ乗せ換え

Ryzen Threadripper用の簡易水冷クーラー「ENERMAX LIQTECH TR4 II 240mm」が余ってしまったので、そのうち使い道を見つけないとなぁと考えていたところに中古のThreadripper 2950Xが43,890円といい感じに値下がりしていたのでお買い上げ。

見つけたのはドスパラの通販サイトですが、在庫は秋葉原店だったので、普段だったらサクッと買いに出かけるところですが、コロナの影響で店舗が閉まっているので止む無く通販でポチり。

まぁ電車賃よりは送料682円の方が安いとは言え、気軽に買いに行けないのは悶々としますねぇ・・・。

で、早速1950Xから2950Xへと乗せ換えてみたのですが、動作クロックが幾分上がった程度では体感的には全く変わらないですね(苦笑。

それよりもアーキテクチャが多少進歩したおかげか、アイドル時の消費電力が144Wから129Wへと1割程度下がったことの方が有難いです。

さて、これでCPUクーラーの利用先は確保出来たのであとはマザーボードの手配ですが、こちらもバッファローダイレクトでASRock X399 Phantom Gaming 6の中古品を15,080円で手配済みなので抜かりなし、と言いたいところですが、残る問題はケースをどうするか、です。

CPUクーラーがアドレッサブルRGB LED対応なので、折角なのでガラスパネルのケースを使いたいところなのですが、我が家はその手のケースが不足気味なので、ここでケースも新調するか、普通のサイドパネルケースの中で人知れずLEDを光らせるか、思案のしどころですね・・・。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク