URLを入力しているのに検索しようとするEdgeをどうにかする方法

Windowsを使っているとどうにかしてEdgeへ誘導させようという強い執念を感じます。

ただ、それでも頑なにEdgeを忌避するユーザがいるのにはワケがあるというのをMicrosoftはいい加減理解すべきだと思うのですが、その理由一つにEdgeのアドレスバーが無能過ぎるという問題があります。

Googleのサジェストで「edge url 検索される」が出てくる程度に困っている人が多いこの問題、Microsoft Edgeのアドレスバーに「www.y」と入力すると「www.yahoo.co.jp」がサジェストされるところまでは良いのですが、ここで迂闊にリターンキーで確定するとBingで「www.yahoo.co.jp」を検索した結果を表示しやがります(悲。

URLを入力したからにはそのサイトを開きたいんだろうなぁくらいは汲み取って然るべきだと思うんですが、ほんとおバカなMicrosoft Edge・・・。

まぁ検索結果からリンクをクリックすればもちろんYahoo!へ遷移するので結果オーライなのかもしれませんが、この無駄なワンクッションをどうにかする方法はないかと調べた結果、Edgeの設定変更で回避することが可能だと判明しました。

アドレスバーに「edge://settings/search」と入力すると、Bingの検索結果に飛ぶ、ということは流石にないようで(苦笑、『プライバシー、検索、サービス / アドレス バーと検索』という設定項目が出てくるのですが、ここにある

入力した文字を使用して、検索とサイトの候補を表示する

をOFFにした結果、ついに「www.yahoo.co.jp」でサイトを表示することが可能となりました。

しかしこの設定、Edgeがもう少し賢くなるまではデフォルトOFFにしておいて欲しいところですねぇ・・・。

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