Actual VRM Core Voltageでコア電圧を下げたらCore i5-13600Kが冷え冷えで困る

去年と比べて今年は何か足元が冷えるなぁと思っていたのですが、どうもCore i5-13600Kのコア電圧を真面目に設定した弊害が出ている気がしています。

去年(というか一昨年と言うのが正解か)はCore i5-12600KとRyzen 7 5800Xがアイドル時でも適度に排熱をまき散らしていたのですが、最近導入したCore i5-13600Kでは体感できるほどに発熱量が減っています。

原因は明らかにUEFIでActual VRM Core Voltageの設定変更した影響で、デフォルト状態だとCore i5-13600Kよりも排熱を感じるのですが、コア電圧をオフセットで-0.1Vに設定した結果、排気部分に手をかざしても室温と大差ない微風が出ている程度で、240mm簡易水冷を持て余している感すらあります。

まぁエコ的にこれが正しいのは間違いないですが、その結果エアコンを付けるのは本末転倒な気がするので、ここはひとつRyzen 7 5800Xか、はたまたThreadripper 2950Xあたりを引っ張り出して使うべきか、悩ましいところですね・・・。

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