去年と比べて今年は何か足元が冷えるなぁと思っていたのですが、どうもCore i5-13600Kのコア電圧を真面目に設定した弊害が出ている気がしています。
「CPU」一覧
Ryzen 7 5800X3Dですらコイカツには歯が立たない件
一般的にはPCの性能を上げれば上げるほどゲームのFPSも伸びていく傾向にあるのですが、我が家で最も嗜まれていると言っても過言ではない「コイカツ」は、ハードの性能を生かすのが物凄く苦手で、CPUもGPUも負荷的には余裕があるのに重めのmodを使っていると20FPSとか普通に出してくるやっかいなソフトになります。
Lenovo IdeaCentre 560のCPUを交換してみるテスト
APU側でFluidMotionを処理し、ディスクリートGPUでゲームを処理するというのを夢見たのですが、IdeaCentre 560ではビデオカードを刺すとRyzen 5 5600Gの内蔵GPUが無効化されてしまうため、それならAPUじゃなくて普通のRyzen積んどけばいいのでは?と考え、CPUを交換してみることに。
Ryzen 5 1600が実はWindows11の要件を満たしている件
PC正常性チェックツールがバージョンアップされて、Windows11に対応していない環境の場合、詳細なNG理由が表示されるようになったとのことで試してみたのですが、非サポートのはずのRyzen 5 1600がプロセッサチェックでOKになるという不思議な状態に。
ASUS Performance Enhancement (APE)でIntel Core i9-10900T ESをしばく
AliExpressでCore i9-10900Tのエンジニアリングサンプル品(QTB0)を見つけたので試しに買ってみました。お値段は送料込みで25,000円チョイでした。
Ryzen 7 5800Xが「Cache Hierarchy Error」で死ぬ原因
OCCTで負荷を掛けると5分と持たずにいきなり再起動がかかるので、イベントビューアを見てみると「Cache Hierarchy Error」なるメッセージが。
ググると先頭に「初期不良」が出てきて嫌な感じしかしないのですが、まずは心を落ち着かせて原因究明にあたることに。
Ryzen 5 PRO 4650Gで無事Fluid Motion Video確認完了
まぁRyzen 4000Gシリーズと3000Gシリーズの違いって、CPUコアがZen+からZen2に世代が新しくなった一方で、GPUはこれまでと変わらずVegaアーキテクチャなので、まぁ普通に考えるとFluid Motion Videoに対応しているだろうとは予想していましたが、実際に動くところが確認できて一安心です。
ツクモの税抜39,980円のCore i9-9900Xを買わない理由を考える
2018年12月に出た時の初値が12万円台ということは、概ね1年半で値段が1/3になってしまったIntel Core i9-9900Xですが、気を失っている間にポチる前に今どきのスペックとして考えた場合に本当に買うべきか今一度冷静に判断したいと思います。
ASRock BFB Technologyを堪能するためにCore i7-10700を購入
CPU本来のTDP上限を無視してオーバークロックするというASRockのBFB (Base Frequency Boost) Technologyは、Core i5-10400程度だと負荷を全力で掛けてもデフォルトのTDP上限を超えられず発動しないことが分かったので、仕方なく(?)Core i7-10700をお買い上げ。お値段44,621円也。
ASRockのBFB (Base Frequency Boost) TechnologyはCore i5-10400だと発動しない?
KなしCPUでもオーバークロック出来るというASRockのBase Frequency Boost Technologyが面白そうだったので、Intel Core i5-10400とASRock Z490M-ITX/acをツクモでお買い上げ。お値段合わせて46,327円也。