ワイヤレスキーボード「SW-K808」を個人輸入してみた

サブPCで使っていたワイヤレスキーボードが壊れてしまったので、代替機を個人輸入してみました。

ウチのキーボードはノートPCを除くと全て英語キーボードで統一されているので、次に買うのも当然英語キーボードであることが条件だったのですが、ワイヤレスでありかつ英語配列でありかつポインティングデバイス内蔵となると選択肢がほとんどないため、仕方なく個人輸入に頼ってみる事に。

海外のキーボードは当然英語配列なので選び放題だろうと思ったら、海外でも意外とラインナップが少なく、今回は「SW-K808」というタッチパッド内蔵のモデルをチョイスしてみました。

キータッチについては携帯電話風のペコペコした感じで、サイズ的にも親指入力する他なく、ヘビーに使うにはちょっとつらいです。

もっとも、主用途がOSのインストール時にちょっと使うとか、エンコードの設定をいじるのにちょっと使うとか、文字入力をメインとしない作業のため特段問題ありません。

それよりもマウスボタンが右端のタッチパッドの真下に位置しているため、左クリックをしながら文字列選択、とかが非常にやりにくいのが難点かと。

左ボタンはやはり本体の左側に位置して欲しかったです・・・。

ところでこのキーボード、よくよく調べてみるとほぼ同じ製品がタイムリー扱いで「UMK-RT66EB」として販売されている事が分かりました。


UMK-RT66EB@TSUKUMOネットショップ

UMK-RT66EBのキートップはざらつきのある丸っこい感じなのに対し、SW-K808は真っ平らでツルツルのアクリルタイプと、多少違いはありますが、キー配置は全く同一なので、どうやら同じシリーズ物のようです。(レーザーポインタ内蔵という点も一緒)

ただしお値段は全く異なっていて、タイムリー扱いの物は大体8,000円前後するのに対し、SW-K808はbuy.comの楽天版であるアメリカダイレクトで3,022円で購入できました。

到着まで10日ほど必要な点と、送料が+1,000円ほどかかる事を考慮してもまだまだお得感がありますね。(三月兎扱いのProMini Keyboardに至っては9,450円ですからねぇ・・・)

今後もキーボードの購入先の一つとして個人輸入は有力な選択肢になりそうです。

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