Unihertz Titan Pocket→Unihertz Titan→BlackBerry KEY2 LEと順調にダウングレード

Unihertz TitanはデカすぎるとTitan Pocketを購入したところ、実際に使ってみると本体サイズは良好なものの画面の小ささがネックで、ここ最近はTitanに逆戻りしていたのですが、BlackBerry KEY2 LEの箱破損品がなぜかジャストシステムのオンラインショップで売られているのを見かけてお買い上げ。お値段27,980円也。

左から順にKEY2 LE、Titan、Titan Pocket

Unihertz Titanと比べるとKEY2 LEは体感速度的には微妙に遅く感じるのですが、前者はCPUがHelio P60(Snapdragon 660相当)なのに対し後者はSnapdragon 636とワンランク落ちるのでまぁ妥当なところでしょう。

もし1台でゲームやら動画やらすべてを賄いたいという場合は最低でもSnapdragon 7xxあたりでないと中々満足のいく性能が得られないので、テキスト処理メインで使うには最低限のラインは超えているかと。

逆に言うとヘビーゲーマーは2台持ち前提になるので、この辺りは使う人を選ぶよなぁとは思いますが、まぁ普通の人は敢えてハードウェアキーボード付きスマホを使おうとは考えないでしょうからその点も問題なしですね。

それに2台持ちすると電話しながらメールやらマップやら確認することが出来て結構便利なので、個人的には2台持ちによるデメリットは特に感じません。

ちなみに今回なぜ過去の遺物であるKEY2 LEに手を出したかというと、TitanにしろTitan Pocketにしろ正方形ディスプレイが結構厄介で、アプリによっては表示崩れが無視できないレベルにある点です。

自分が使っている中では駅メモとメロンブックスアプリが顕著で、PPIを調整してなんとか凌いでいるもののやはり違和感は拭えないため、その点3:2サイズのKEY2 LEなら問題なく使えるというのが大きいです。

ただその代償としてdocomo回線ではVoLTE非対応という弱点を抱えているため、3Gが停波する2026年3月末までには乗り換え必須となりますが、まぁそのころまで同じ端末を使い続けているとは到底思えないのでまぁ大丈夫でしょう・・・。

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