Ryzen7 7700X機を敢えて空冷クーラーで組む

Ryzen 7000番台はその発熱っぷりから簡易水冷が推奨されているとのことですが、温度制限をかければ空冷でも行けるという話を耳にしたので、今回は空冷クーラーで一式組んでみることに。

  • CPU: Ryzen 7 7700X
  • クーラー: CRYORIG R1 Universal
  • マザーボード: ASRock ASRock B650M PG Riptide WiFi
  • メモリ: G.SKILL FLARE X5 DDR5-6000 16GBx2
  • GPU: MSI Radeon RX 6600 XT MECH 2X 8G OC
  • LAN: ASUS XG-C100C
  • SSD: crucial T700 4TB
  • BDドライブ: 日立LG BH14NS8
  • ケース: SilverStone RL08 RGB
  • 電源: Seasonic FOCUS Plus SSR-750PX

CPUクーラーは悩みましたが、やはりそれなりの冷却性能を持ったものがいいだろうと、かつての名機「CRYORIG R1 Universal」を採用してみましたが、OCCTで負荷をかけてみたところ80℃制限でTDP135W、CPUクロックは5200MHzという感じだったので、空冷の割には頑張っているのではないでしょうか?

ちなみに本機が人生初のSocket AM5マシンとなりますが、20年超の自作歴をもってしてもDDR5メモリでドはまりしてしまったので、初めての自作はSocket AM4かさもなくばIntel環境にした方がいいのではないかな、という気がします。

そもそもEXPO対応のDDR5-6000メモリを使っているのに6000MHzどころか5800MHzですらたまにブルースクリーンで落ちるって、クロック耐性弱すぎでは・・・?

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