Firefoxの拡張機能「LocalCDN」はメリットよりもデメリットが多い感じ

ここ最近文字化けするサイトにちょくちょく出食わすようになって、「令和にもなって文字化けするサイトとかありえなくない?」とか思っていたのですが、実は「LocalCDN」という拡張機能のせいだということが判明しました。

例えばLocalCDNを有効化した状態で価格コムのグラフを見ると
こんな感じで文字化けしてしまいます・・・。

しかも文字化けみたいに一見して可怪しくなっているのが分かるパターンはまだマシで、LocalCDNを有効化した状態でバッファローダイレクトのサイトを見ると

なんか変なオブジェクトが表示されます。

LocalCDNを無効化すると本来の表示になるので、都度無効化するという運用も出来なくはないのですが、正解の状態を知っていないとLocalCDNが悪さをしているかを知る術が無いのが難点です。

『CDNから配信されるリソースをローカルリソースへリダイレクトし、トラッキングからあなたを守ります。』というLocalCDNの謳い文句には惹かれるものがあるのですが、誤動作の多さはちょっと許容出来ない感じなので、残念ながらアンインストールしようと思います・・・。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク