BlackBerry KEY2からUnihertz Titan Slimへ機種変

なんかダメ出ししているレビューが散見される「Unihertz Titan Slim」ですが、実際「BlackBerry KEY2」から機種変更してみた結果、『一体なにが気に食わないんだろう?』という位普通に使えています。

主だった批判としては、

  • カーソルキーがない
  • 重い、厚い
  • CPUやカメラの性能が低い

あたりですが、カーソルキーについては「AquaMozc for Titan」を使えば解決するし、重量やサイズについては重い&デカいでお馴染みの初代「Unihertz Titan」を苦も無く胸ポケットに入れて持ち歩いてた人間としては『Slimになったなぁ』という感想しかないし、CPU性能については最初から期待していない()ので、全く困っていないです。

まぁこれ1台で全てを賄おうとしたら不満だらけなのも分からなくはないですし、実際私も2台持ち前提で評価しているというのもありますが、そもそも3~4万の普及価格帯のスマホだということを考えればよく頑張っている方だと思うんですけどねぇ・・・。

ちなみに「BlackBerry KEY2」で不満だった

  • 数字キーが押しにくい
  • docomoのVoLTEに対応していない

点が解消されたのはかなり嬉しいです。

特に前者は「BlackBerry KEY2」だと数字入力時はaltキーの同時押しが必要なのですが、altキーが数字の7と隣接しているため、非常に押しにくいという問題がありました。

一方「Unihertz Titan」のaltキーは数字キーの反対側に位置しているので、正直これだけでも買い替えた価値があったなぁというレベルです。

勿論「ハイスペックでスリム軽量で大画面」なキーボード付きスマホが実在しているのであれば、例え個人的に大嫌いなiOS搭載だとしても飛びつくと思いますが、まぁ期待薄でしょうね・・・。

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