Core i5-4570TEでfoltia ANIME LOCKER

Opteron 3280だと待機時の消費電力がかなり残念な感じになることが判明したため、CPUをCore i5-4570TEへ変えてfoltia ANIME LOCKERを再インストールしてみました。

  • CPU:Core i5-4570TE
  • CPUクーラー:NOFAN CR-95C
  • マザー:GIGABYTE GA-Z97X-UD3H-BK-SP
  • メモリ:SANMAX SMD-8G68HP-10F-D DDR3-1066 4GBx2
  • SSD:KINGSTON SSDNOW 30G
  • HDD:Seagate ST2000NM0011 2TB
  • チューナー:アースソフトPT2、PT3
  • ケース:Abee AS Enclosure DX4
  • 電源:Abee Athlete 600W

Core i5-4570TEはTDP35Wの組み込み向けCPUなだけあって、アイドル時45W/負荷時60Wと、PT2/3の2枚刺しの割に中々の低消費電力っぷりを発揮してくれてます。

これまでfoltia ANIME LOCKERで使っていた4Core/8ThreadのXeon E3-1260L 2.4GHz(TB時3.3GHz)と比べると、Core i5-4570TEは2Core/4Thread、2.7GHz(TB時3.3GHz)とほぼ半減しているので、エンコードも倍遅くなるのかと思いきや、どちらも35分前後とほぼトントンといった感じで、CPUの世代が新しい分、見た目のスペックほど性能差は無いようです。

さて、これで旧録画機からリプレースする算段が付いた訳ですが、ここで少々困ったことが。

今回foltia ANIME LOCKERで新たに一式組むきっかけとなったE3-1260L機が、すこぶる快調になっちゃったんですよね・・・。

きっかけは、Core i5-4570TE機でチャンネル合わせをしようとしたら電波の掴みが悪かったので、アンテナ線にブースターを挟んだのですが、それ以降、E3-1260L機の方もブロックノイズが出なくなったので、不調の原因は単にアンテナレベルが低下していただけだった様子です(苦笑。

まぁ折角新しく組んだので、E3-1260L機の方は予備としてしばらく眠っててもらいましょうか・・・。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク