LG W1946T-BFを使ってみた

Core i7-2600の内蔵VGAをNANAO FlexScan M1700C-Rに繋ぐとWindows7のインストーラーがブラックアウトするため、代替機としてLGの18.5インチ液晶ディスプレイ「W1946T-BF」を使ってみました。

取り敢えずWindows7のインストールは問題なく行える事が分かったので当初の目的は果たした訳ですが、液晶ディスプレイとしてはまぁ微妙な製品ですね。

75×75mmのVESAマウンタに対応しているので、上海問屋の「DN-ARM129B2-P」というポールに固定できる液晶アームに付けていますが、台座の首の部分が取り外し出来ないために見た目があまりよろしくありません・・・。

あと18.5インチという面積の割に解像度は1360×768と低めな仕様となっているため、1つある常灯ドットが相対的に非常に目立ってしまいます。

自動調整の性能もイマイチで、アナログ接続した場合、微妙な調整は手で行う必要があります。

まぁ新品でも1万円しないような製品なので、安かろう悪かろうを地で行っても納得ですが。

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