『そういえばLANDISKにもnet.USBの機能がついていたなぁ』という訳で、ネットワーク経由でUSB機器が使える元祖net.USB「ETG-DS/US」とネットワークHDD「HDL2-A4.0」とでベンチマークしてみました。
両者ともUSB2.0までの対応ですが、デバイスの方が足を引っ張っては駄目だろうと思い、今回はBUFFALOの外付SSD「SHD-PE32G-RD」チョイス。
そしてCrystalDiskMarkで測定した結果は以下の通りとなりました。
I-O DATA ETG-DS/US
I-O DATA HDL2-A4.0
ほほぅ、世代が違うと速度も随分違うものなんですねぇ・・・。
もっともHDL2-A4.0の場合、本職はNASなので、ネットワークドライブとしてベンチマークを取るともっと速い訳ですが(汗。
そんな訳で、net.USBという規格はストレージを繋ぐにはオーバーヘッドが大きすぎるみたいなので、高速化のメリットが得られるとしたら地デジチューナーとかデータ転送量の多いデバイスを繋ぐ場合くらいでしょうかね?