キーボード付きのAndroidスマホ「Unihertz Titan」でゲームをする場合、画面が横に回転するとやりにくいので「Rotation Control」というアプリを使って縦に固定していたのですが、ちょっと目を離した隙にタスクキラーがプロセスを殺してしまいます。
この常駐プロセスが常駐しない事象は海外産のAndroidスマホでは比較的あるあるなので、どうせまた過剰なまでの省電力機能が全力を発揮しているのだろうと思って調べてみたところ、まさかの3か所に渡って設定が仕込まれていました（汗。
今回設定を見直したのが以下で
- [アプリと通知]-[詳細設定]-[特別なアプリアクセス]-[電池の最適化]でドロップダウンから「すべてのアプリ」を開き、常駐化したいアプリを「最適化しない」にする
- [スマートアシスト]-[アプリ制限]で常駐化したいアプリのチェックをOFFにする（でもいいのですが面倒くさかったのでアプリ制限自体をOFFにしましたが）
- [デュアルスピード]で常駐化したいアプリのチェックをONにする
にしたところ、ようやく常駐してくれるようになりました。
まぁタスクキラー自体は存在を否定するものでもないと思うのですが、なんで設定がこんなに分散しているのか、この辺りは見直す余地が十二分にありそうなんですけどねぇ・・・？