今敢えてRadeon RX5700でなくVEGA64を購入する理由

3Dゲームとか余りやらないので、未だにRadeon R9 270X搭載の「GIGABYTE GV-R927XOC-4GD」とかを普通に使っていたりするのですが、ふとベンチマークのまとめサイトを見てみたら、ローエンドの「Radeon RX550」とほぼ同じ性能しか出ないことに愕然としました。

流石にこれはイカンと我が家に残り続けているRadeonの2xxシリーズを置き換えるべく、TSUKUMO DOS/Vパソコン館の中古コーナーを物色していたら、VEGA64搭載の「ASUS ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING」を見つけたのでお買い上げ。お値段ツクモの日9% OFFで29,829円也。

最近はVEGA64よりもチョイ速なRX5700が週末なら35,000円くらいで買えるので、コスパ的には断然RX5700のが良いのですが、如何せん、RX5700はFluid Motion Videoに非対応なため、そうなると必然的にハイエンド(というかミドルハイ程度か)ならVEGA56/64、ミドルレンジならRadeon570/580あたりに落ち着かざるをえない状況です。

ぶっちゃけ、Fluid Motionが使えないRadeonに全く価値を見出せないので「それならGeforce買うわ」になってしまう訳ですが、唯一GeForceに勝ってる機能をスポイルするとか、AMDのセンスの無さにはガッカリですね・・・。

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