Kindle Fire HD8(2016年版)にGoogle Payをインストールしたはいいものの、速度的にかなり不満なので、ゲーム用に中古のiPad Proを物色することに。
4万円前後で候補を見繕ってみたところ、秋葉原のイオシスで12.9インチ(第一世代)@43,800円と10.5インチ(第二世代)@42,800円を発見。
スペック的には
12.9インチ(第一世代) | 10.5インチ(第二世代) | |
CPU | A9X | A10X Fusion |
GPU | PowerVR Series 7XT | |
RAM | 4GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
サイズ | 305.7×220.6×6.9mm | 250.6mm174.1mm6.1mm |
重量 | 713g | 469g |
その他 | – | 120Hz ProMotion対応 |
という感じで、絶対性能を取るなら10.5インチの方が上で、かつ12.9インチはデカすぎてゲームに向かないという話もあり、10.5インチの方に心が傾きつつあったのですが、普段使っているASUS ZenPad 3S 10の9.7インチ液晶で電子書籍を読むと、サイズ的にもう一声欲しい感があったので、まずは12.9インチを買ってみて、不都合があったら10.5インチを買いなおせばいいや、と12.9インチの方をチョイス。
で、一通り環境を整えて本格運用してみたところ、大満足の結果に。
プリンセスコネクトは我が家にあるどのタブレットよりもぬるぬる動くし、Kindleは恐ろしく読みやすいしで、比較のために10.5インチを追加で買おうかと思うほどです(苦笑。
まぁ確かに重いは重いのですが、逆に考えると重量がある分、タブレットスタンドに立てかけて使っていても、タッチ時にズレにくいというメリットもあるので、室内メインで使うなら大いにアリだと思います。
しかしiPadの進化は凄いですねぇ・・・。
近年、Androidタブレットの売れ行きが芳しくないという話をよく聞きますが、iPad Proがここまで速いとなると、どうしてもAndroidでしか使えないソフトがあるとか、なるべく安価に済ませたいという理由でもない限り、取り敢えずiPad Proを勧めておけばいい気がします。