先週末、秋葉原のイケショップで買ったWSKENのマグネット脱着式Micro USB充電ケーブルが早くも繋がらなくなって(´・ω・`)ショボーンな感じになったのですが、どうやらAnkerの充電器と相性が悪かっただけのようで、別のUSB充電器にしたら無事動いてくれました。
Androidが出始めた頃にスマホ本体とUSBケーブルでの相性に悩まされたことはあったのですが、ケーブルと充電器の組み合わせというのは記憶に無いですね。
そして相性が出た原因として一番怪しいのは本来AnkerのウリであるはずのPowerIQ機能でしょうか?
PowerIQはデバイスごとに最適な電流量を供給するというものですが、WSKENのケーブルは通電時にLEDが光るようになっているため、PowerIQはこのLEDの消費電力を給電量と勘違いしている気がします。
いっそPowerIQを無効化できれば犯人を特定することができるのですが、そうゆう訳にもいかないので、WSKENのケーブルだけは普通のUSB充電器で使うことにします。
ちなみにWSKENのMicroUSB側のコネクタはビックリするほど刺さりにくいため、使用時には要注意です。
買って初めて取り付けた際は奥まで刺さっていないことに気づかず、「充電されないんだけど初期不良にあたった???」と勘違いしてしまいましたが、台に押し付けるようにグリグリ差し込んだらようやくはまりました。
ここまで硬いとMicroUSB端子が破損してしまうのではないかと気が気でないので、ここら辺はもうちょっと改善してもらいたいところですね。