PioneerのBluetoothスピーカ「XW-BTS1-W」レビュー

On-Lap 1502Iがスリープ状態になると音が出なくなる事象の回避方法が分からないため、諦めてBluetoothスピーカーを導入してみました。

今回使用したのはPioneerの「XW-BTS1-W」なる製品で、1つの箱の中にスピーカーユニットが2つ入った1BOXタイプとなります。

正直なところ、小型スピーカーでまともな製品は非常に稀なのですが、製品ページに書かれていた「音にこだわる人にも納得のサウンドを響かせます」といううたい文句に惹かれての購入でしたが、「ああ、やっぱり」という感じでした(苦笑。

まず、音のクリアさという点では問題ないのですが、音の薄さというか軽さが気になります。

如何せん250 mm × 132.5 mm × 88.5 mmという本体サイズなので、重低音とかは元から期待してなかったのですが、この圧倒的なパワーの無さは問題外ですね。

これが3,000円とかで売ってるレベルならまぁ値段も値段だししかたないね、と思うのですが、これ、発売当時は1万円で売られていたんですよね(汗。

今回私はソフマップでほぼ未使用状態の中古品を4,480円で購入しているのですが、この値段でもコストパフォーマンス的には微妙な感じです。

せめてもう少し音に厚みがあれば聞けるレベルになってくれると思うのですがねぇ・・・。

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