ようやくWQHDでPIP対応な液晶が登場、と思ったらAcerか・・・

私が「DELL U2711」を購入した当時、2560×1440ドット対応で安価な液晶ディスプレイが他になかったので迷うまでも無かったのですが、最近はWQHDでも安価な製品がいくつか登場しています。

ただ、U2711もそうなのですが、これだけ広大な面積がありながらピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)での子画面表示に対応しているモデルがとんと見つかりません。

一応NECやEIZOのハイエンドモデルではPIPに対応しているものもありますが、ホビーユースで使うにはちょっと高価すぎるので手が出なかったのですが、Acerから「B276HUL」なるモデルが発売される模様です。

エイサー、2,560×1,440ドットの27型液晶ディスプレイ(From AV Watch)

初値で8万円ということはそのうち6万円代も見えてくると思うので、これなら手が届くレベルです。

ただ気になるのは発売元がAcerなんですよね・・・。

Acerの液晶ディスプレイってどうしても安かろう悪かろうの印象がぬぐえないのですが、最近はどうなんでしょうね?

まぁ最近は液晶ディスプレイもコモディ化が進んでる感があるので、そんな突拍子も無い品質ということもないとは思いますが、一抹の不安が拭えません。

あと、リモコンも付属していないので、頻繁に入力を切り替えることを考えると、ボタン配置が非常に気になります。

DELLみたいにOSDメニューの深い部分に画面切替設定があったら最悪ですね・・・。

まぁ使い勝手や表示品質については店頭で実物を確認してみて、購入についてはそれから検討しましょうかね?

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