MegaRAID SAS 8888ELPは見捨ててSSDへ逆戻り

データがキャッシュに載っていると激しく高性能を発揮する一方、キャッシュから外れた途端激しく性能が劣化するというのは分かっていましたが、シークとかしているとあからさまに引っかかりを感じるため、SSDへ回帰する事にしました。

以前システムドライブ用に使っていたMtronのSLC SSD「MSD-SATA3035-032-N-A」は寒いと起動しないという弱点を抱えているため、今度はKingstonのSNV125-S2/30GBをチョイス。

今時のSSDとしては容量的にも速度的にも全く大したことないモデルですが、OS起動専用と割り切ってしまえば特に不自由なく使えています。

データドライブは以前と同様、RealSSD C300相当であるBUFFALOのSSD-N128S/Mに登場して頂きましたが、こちらは相変わらず快調です。

うーむ、この感じだと我が家でSATA HDDが登場するのはもうファイルサーバに限られそうですね・・・。

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