センチュリー plus one LCD-10000Vを試してみた

NANAOのFlexScan M1700C-Rを使ってWindows7をインストールしようとしたら画面がブラックアウトしてしまったので、新たな実験機用モニターとしてセンチュリーの小型液晶モニタ「LCD-10000V」を導入してみました。

最近だとGechic Corporationの「On-Lap 1301」という吸盤で固定できる13.3インチ液晶が人気ですが、「LCD-10000V」はより小型な10.1インチなので、使わない時に片付けておくのに都合が良いです。

ちなみに「On-Lap 1301」はHDMIとRGBの両方に対応しているのに対し、「LCD-10000V」はRGBにしか対応していないので、汎用性の高さで考えると「On-Lap 1301」の方がちょっとお得かもしれません。

で、「LCD-10000V」の使い勝手ですが、視野角がスペック以上に広く感じられるので、意外と実用的です。

電源もUSBポートから取るタイプなので、サーバーの様子を見るとかたまに液晶が使いたいという用途にピッタリです。

もっとも、今のご時世、フルHD液晶が1万円台で買えるような時代ですから、コストパフォーマンスの面では最悪の選択肢だと思いますが、それを上回る利便性は確かに存在すると思います。

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