楽天モバイルの通信品質を調べるべく色々アプリを使ってみた結果、実は「アズールレーン」が非常に適していることが分かりました。
「アズールレーン」の弱点として、バックグランド状態から復帰すると十中八九通信を見失って無限ひよこループに陥り再起動を余儀なくされる、というはアズレンあるあるですが、これを逆手に取ると(?)不意の通信断を的確にキャッチすることが出来ます。
そして楽天モバイルの場合、電車の中で普通にゲームしている最中にも無限ひよこが度々発生することから、どうやらハンドオーバーに弱いということが明らかになりました。
これが楽天モバイル非公認の端末であれば最適化不足という線も考えられるのですが、Rakuten BIGを使ってこの体たらくでは擁護のしようがありません・・・。
ちなみに人混みにも弱いようで、週末に秋葉原で使っていたらGoogleのスピードテストで下りが3Mbps程度しか出ていないことから、
- 高速移動しない
- 地下やビルの中には入らない
- たまたま自宅の近くにアンテナが建っている
という引きこもりな人には向いていますが、普通の人がメイン回線として使うには力不足は否めないという感じでしょうか・・・。