QNAP TVS-951Xで使っていたCrucial MX500がお亡くなりに

QNAP TVS-951X運用当初はコンシューマ向けのSSDをNASに使うのはどうかな?と思ってましたが、5年半持ってくれれば及第点でしょうか?

まぁどうせなら5年保証の内に壊れてくれれば最高でしたが(苦笑。

ちなみにほぼ同時期に購入したMX500×3台でRAID5を組んでQtier用に使っていたのですが、不思議なことに残り寿命が

  • 60%
  • 55%
  • 35%

とバラつきがある上に、今回壊れたのは残り寿命が60%と一番長い個体で、寿命と故障は直接関係ないんだというのが今回の学びでした。

という訳で代わりのディスクを用意しないといけないのですが、手元にあるSATA SSDがIntel SSD DC S3500 480GBしかなく、容量が500GBから減るのでRAIDを組みなおさないといけない羽目に。

それならばと残ったMX500×2台とDC S3500×2台でRAID6にしてみたのですが、よくよく考えてみたら4台構成だとRAID10でもRAID6でも容量効率変わらないので、どうせなら速度が出るRAID10の方が良かったのでは?ということにリビルドが完了した後に気づきました(汗。

耐障害性ではRAID6のが上ですが、Qtierで使う分には所謂キャッシュ専用ディスクみたいなものなので、ここは速度重視でRAID10で再構成しなおすべきか、悩みどころですねぇ・・・。

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