Drobo 5Nのドライブ故障の判断基準がよく分からない・・・

今は亡きDrobo社から販売されていたNAS「Drobo 5N」でディスクフル警告が出ていたので、2TBのHDDを4TBへ交換、したまでは良かったものの、今度は交換したのとは別のディスクが故障表示に(悲。

HDD交換するとリビルドが走り、リビルドが走るとディスクに負荷がかかって故障リスク上がるという負の連鎖が起きるのはあるあるなのですが、起きてしまったものは仕方がないのでやむ無くさらにドライブ交換を実施。

とりあえず復活してくれたので一先ず安心なのですが、故障扱いになったドライブをHDDグレードルに繋いで確認したところ、S.M.A.R.T的にはおかしいところが見当たらないというのが謎です。

代替セクタや回復不能セクタもないし、念のためドライブの初期化もしてみましたがこちらも問題なく、なぜ故障扱いされたかがよく分からないのですが、もしかしてこのドライブをもう一度Drobo 5Nに突っ込んだら普通に動いたりするのだろうか・・・?

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