今年の5月頃にKickstarterでクラウドファンディングされていたUnihertzのQWERTYキーボード付スマホ「Titan Pocket」が当初の予定通り9月に到着しました。
QWERTYキーボート付スマホとしては「Unihertz Titan」も所有していますが、如何せん横幅が広すぎて胸ポケットには入らず、ズボンのポケットにならギリ入るという感じで、携帯性に難ありでしたが、ポケットと名乗るだけあって、胸ポケットにもすっぽり入るサイズに収まっています。
比較用として両脇にノーマル版TitanとiPhone7を並べてみましたが、ノーマル版は異次元レベルのサイズで比較するまでもないですが、こうしてみるとiPhone7よりも小ぶりなのか・・・。
まぁこの小ささの代償として、液晶サイズも3.1インチと極小かつ正方形というイレギュラーさも相まって、先代同様、駅メモとか起動すると酷い感じになってます。
なんと画面が見切れてボタンを押すことすら困難という(苦笑。
他にもアプリによっては文字が変な位置で折り返されて表示崩れしていたりと、やはりこうゆうイレギュラーな端末だと正常に動作しないものが出てきてしまうのはやむを得ないところでしょうか。
こうなると横幅はそのままに縦へ長くして「Titan Long」とか作ってもらいたいところですが、「それってどこのKEYone?」ってツッコまれそうですね(苦笑。
ちなみにノーマル版と比べるとキーのサイズも小さくなった影響か、ボタンが押しにくくなっているのはちょっと気になります。
慣れの問題なのかもしれませんが、まぁ物理キーにはそれを乗り越えようと思うだけの魅力があるので、しばらくは色々設定を弄りながら使ってみようと思います。