ARM版Windows10向けにQuickViewerをコンパイル

Lenovo Yoga C630向けにARM版のネイティブモジュールを作ろうかと思ったのですが挫折しました・・・orz。

QuickViewer」はオープンソースの画像ビューアで、Windows用だけでなく、LinuxやMac用のバイナリも用意されているので、自分でコンパイルすればARM版のバイナリも作れるのではないかと思ったのですが、フレームワークにQtを使っているがためにハードルが高いことが分かりました。

Qtのインストーラーを見た感じ、ディスクトップ版にはARMが用意されておらず、ユニバーサルWindowsプラットフォーム版ならARMが選べるのですが、QuickViewerはUWPアプリではないので当然の如くコンパイルエラーになって完全にお手上げです。

まぁ32bit版のバイナリで普通に動くので実用上は困っていないのですが、ネイティブとエミュレートでどれくらい体感速度が違うのか比較してみたかったんですけどねぇ・・・。

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