Ryzen Threadripper 1950Xの負荷試験代わりにFolding@home

今更ながらRyzen Threadripper 1950Xで一式組み立てたので、動作確認も兼ねて「Folding@home」をインストールしてみました。

きっかけはASRockのTwitterで

というツイートのを見かけて、PC組んだらどうせ負荷テストするのだから、無駄にベンチマーク回すよりかは世の中の役に立った方がいいよね、という軽い気持ちだったのですが、これ、負荷テストツールとして見た場合、結構ヤバイですね。

今回組んだPCは、

  • CPU:Ryzen Threadripper 1950X
  • マザーボード:ASUS ROG ZENITH EXTREME
  • メモリ:CORSAIR CMK16GX4M4A2666C16 4GB×4
  • CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow TR4
  • VGA:SAPPHIRE SA-RXVEGA56-PULSE
  • SSD:Samsung 960 PRO 512GB M.2
  • ケース:Abee smart EZ500-SV
  • 電源:CORSAIR AX760i

と、数年前のミドル~ハイエンドパーツで固めてみましたが、Folding@homeからジョブが割り当てられると、消費電力が一気に400Wまで上がって、ケース背面から熱風が出てきます(汗。

CPUは75%、GPUも84%(GPU-Z読み。タスクマネージャーで見ると1%だけど・・・)使っているので、まぁこの消費電力でも妥当だと思いますが、ちょっと夏場は動かすの嫌だな、と思いました(苦笑。

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