KENWOOD A-K905NTをお買い上げ

DENONのミニコンポアンプ「PMA-201SA」が思いのほかアニソンに合っていたので、同系統で解像度高めの音が出ればと同メーカーのPMA-50を物色していたのですが、ビックカメラアウトレット横浜店でKENWOOD A-K905NTの展示品を見つけたのでお買い上げ。お値段42,984円也。

KENWOODのミニコンポは以前、R-K1000-Nという当時としては珍しいフルデジタルアンプを使っていたことがあり、同じKseriesならまぁ外れはないだろうと見込んでの購入でしたが、どうやら正解だったようです。

接続環境はPC→GUSTARD U12(USB-DDC)→KENWOOD A-K905(同軸接続)→CAV V-70NWという感じですが、PMA-201SAよりも解像度が上がり、音に締りも感じるようになったのは良いですねぇ。

細かいボリューム調整が出来ないとか、スピーカー端子の間隔が狭すぎてYラグを刺すのが困難とか、少々惜しいところはありますが、この筐体サイズでこの値段なら十分許容範囲でしょう。

ちなみに絶対性能で言ったら我が家に鎮座する「吉田苑 HINA Wraith Power HPW-01」の方が間違いなく上なんですが、A-K905は小音量でも音が痩せないので、気軽に大音量が出せない私のようなアパート住まいの身にはこれくらいが丁度良いみたいです。

まぁこれも適材適所というやつですね。

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