上海問屋のQi充電シート「DN-10928」とおサイフケータイの両立は少々難しい模様

Qi充電非対応のau HTL21に上海問屋の「DN-10928」を取り付けて、ここ数日Qi充電でウハウハしていたのですが、「DN-10928」をスマホの背面に取り付けているとおサイフケータイの反応がイマイチ良くないことに気づきました。

駅の改札や自動販売機は問題ないのですが、お店に置いてあるちょっと古めのSuica読み取り機だとしばしば読み取りエラーになります。

まぁQi充電の回路はコイルがグルグル巻きになっているので、現行のSuicaリーダーなら感度良く読み取れるけど、古めの装置だとおサイフケータイの電波が阻害されてしまって駄目なんでしょうね・・・。

Qi充電するのとmicroUSB端子経由で充電するのとでは、ちょっとした手間の差でも毎日繰り返していると中々馬鹿にならないので、Qi充電を諦めるのは忍びないのですが、かといっておサイフケータイを捨てる訳にもいかないので、ここは断腸の思いでQi充電は断念することに。

auからもっとQi対応のスマホが出てくれればこんな小手先の対応をせずとも良いのですが、今年の夏モデルもURBANO L03だけで、正直HTL21から乗り換えるだけのメリットを見いだせないんですよね・・・。

Qi充電対応のファブレットとか出たら即、機種変するんですが(苦笑。

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