Intel NUCでSecure Bootを正しく構成する

Inte NUC「DC3217BY」にWindows 8.1をインストールしたところ、デスクトップに「Secure Bootが正しく構成されていません」が表示されたまま消えなくなってしまいました。

調べてみたところ、別に悪影響が出る訳ではなさそうですが、何か気持ちが悪いのでSecure Bootを正しく構成してみることに。

まずはUEFIに入るため、デスクトップの右上にカーソルを持って行ってチャームを開き、「設定」→「電源」→Shiftキーを押しながら「再起動」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「UEFIファームウエアの設定」と選んで、ようやくUEFIとご対面。

あとはUEFIのメニューから「Advanced Setup」→「Bootタブ」→「Secure Bootタブ」と開いてみると、Secure Bootが確かに未チェックだったのでチェックを入れたら保存して終了です。

取り敢えずデスクトップ上からSecure Bootの警告は消えてくれたのは良かったとして、この煩雑な手順はどうにかならないものですかねぇ・・・?

UEFIを開きたいだけなのに、なぜWindows8.1はこんなに回りくどいことをせねばならないのか。いっそ、UEFIを一発で開くアプリとか作ったら売れるんじゃないかというレベルですね(苦笑。

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