docomo MEDIAS TAB N-06D用のプライバシーフィルタが入手困難な状況のため、やむを得ず遙か昔に買った初代EeePC用のフィルタを貼ってみましたが、タッチ操作がイマイチしっくり来ません。
元々タッチパネル用で無いので当然と言っては当然なのですが、このまま悶々と使うのも精神衛生上宜しくないので、今度はサイズ的に非常に近しいGALAXY TAB Plus SC-02D用のプライバシーフィルタを買ってみました。
N-06Dの本体サイズが200mm×120mmなのに対し、SC-02Dは194mm×122mmと、長辺はまだしも短辺はかすかにはみ出そうな感じですが、発見したプライバシーフィルタは189mm×117mmと何とか入りそうな雰囲気だったので思い切って購入。
そして実機に貼付けてみたところ、左右は案の定短めでしたが、上下はピッタリ入ってくれました。
一番のネックだった指の滑りも問題なく、上下左右の防御っぷりも十分なので、これなら大満足です。
元々購入しようとしていたエレコムのN-06D専用品TBD-NCM06PFが4,980円だったのに対し、こちらは2,980円と価格的にもお安いので、その点でも良い買い物でした。
しかし発売からまだ1年しか経っていないN-06D用が早くもディスコンで、それより古いSC-02D用の方が容易に入手出来るというのはやはり出荷数の違いなんですかね?
実際にN-06Dを使ってみた限りでは性能面で特段不自由したこと無いですし、その上おさいふケータイまで内蔵していて、機能面でも何の不満も無いのですが、尖った機種はどうしても売れ筋にはなれないということなんでしょうか・・・・。