バランス出力対応ヘッドフォンアンプ「izo iHA-32」レビュー

かつて「今年の汚れ今年のうちに」というCMがありましたが、今年買った物くらいは今年のうちにレビューしてしまおうという訳で駆け込みレビューです。

「izo iHA-32」は電源部が別筐体になっているヘッドフォンアンプで、バランス・アンバランスどちらの入出力にも対応しています。

折角バランス入力に対応しているのだからとONKYO DAC-1000とバランスケーブルで接続していますが、「これがDAC-1000??」とビックリするほどパワフルな音が出てきます。

あと音場の広さも特筆もので、DAC-1000で4倍にアップサンプリングした上でiHA-32のiTCPをONにするとお風呂場サウンドの出来上がりです(笑。

流石にこれはやり過ぎなので、普段はアップサンプリングは2倍にとどめていますが、伸びが悪いと感じてるヘッドフォンで聞くと却って気持ちいいです。

なお、DAC-1000とは逆に暖色系のDACを幾つか組み合わせてみましたが、音像がぼやけてしまってイマイチな感じしか受けなかったので、ウチではDAC-1000がベストマッチな感じです。

力強い寒色系というのは我が家では貴重な組み合わせなので、これはこれで使い出がありそうです。

そして使用するヘッドフォンもまた相性が厳しめで、低域に定評のあるULTRASONE PRO 2900とかだと低音に次ぐ低音で、曲によっては低音地獄が味わえます(苦笑。

まぁiTCPをOFFにすればまず問題ないレベルではありますが。

一方、HiFiMAN HE-5LEとかSHURE SRH1840といった良く言えばクールな、悪くいえば面白みの少ないヘッドフォンがノリノリで聴けるというのは驚きでした。

定価の129,800円となると中々手が出ないですが、展示処分品が59,800円なら良い買い物だったと思います。

ちなみに3段重ねの一番上がiHA-32本体で、そのすぐ下が電源部となるiPSU-1です。

さらにその下が本邦初公開のデジタルアンプiDA-1ですが、こちらについては今年中にレビューができるといいなぁ・・・、という状態です(汗。


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