オーディオ雑誌「Stereo 2012年1月号」に付属のデジタルアンプ「LXA-OT1」に驚いた

いくらLAXMANが手がけているとは言え、雑誌の付録程度がナンボのもんじゃいと思っていたのですが、そこかしこで驚きの声が上がっているので試しに買ってみました。

前述の通り結構な人気のために通販サイトではどこもかしこも売り切れでしたが、職場近くの書店には不思議と3冊も積まれていました。

で、帰宅後早速KenwoodのLS-V530-Wへ繋いでみたのですが、ちゃんとオーディオらしい音がして驚きました。

音の傾向は幾分高音よりで低音が少々緩い感じがしますが、2,800円という価格を考えると驚異と言っていいと思います。

惜しむらくは外観が非常にチープなため、常用するには(貧弱なコネクタ類を保護するためにも)ケースは必須だと思います。

ちなみにスペック上は最大出力5Wということになっていますが、見た目に似合わずもの凄くパワフルなため、ボリュームを最大にした暁にはご近所から苦情が殺到する事うけあいです(苦笑。

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