フレームレート補完で動画をぬるぬる再生できる「Bluesky Frame Rate Converter」がFluid Motion VideoだけでなくAMD Fluid Motion Frames(AFMF)にも対応したことで、もしかしてSocket AM5のAPUでも使えるのでは?、というただそれだけを確認したいがために購入したRyzen 5 8600Gですが、無事動作確認できました。
「ビデオカード」一覧
Stable Diffusion目当てでGeForce RTX 4070Tiを導入する意味はあるのか?
GeForce RTX 4000番台はRTX 3000番台よりもStable Diffusionに向いているという話なので、物は試しにとGIGABYTE GeForce RTX 4070 Ti EAGLE OC 12G (rev. 2.0)を購入してみたのですが、NMKD Stable Diffusion GUIだと正直期待外れでした・・・。
Windows11でIntel UHD Graphics 770とRadeon RX Vega 56を併用する方法
SAPPHIRE SA-RXVEGA56-PULSEを使っているとたまに画面がグレーアウトして操作不能に陥るのが気になるので、ディスプレイ出力だけCPU内蔵VGAに任せてみたらどうだろうかとパーツを組み替えてみることに。
そろそろビデオカードは買い時、なのかもしれない
ここ最近の円相場を見てると、急激な円安からのPCパーツ価格爆上がりな未来を想像するに難くない状況ですが、なぜかビデオカードだけは値下がり基調のようです。
Radeon R9 Fury XのDisplayPort出力が怪しいのでQuadro P400を増設
正直、自分の使い方だとRadeon R9 Fury Xみたいな年代物のビデオカードでも性能的には特に困ってないのですが、唯一、DisplayPort出力だけが少々足を引っ張ている感があります。
カタログスペック的にはDisplayPort1.2対応なので、3440×1440の解像度でも100Hz出力可能なはずなんですが、ASUS ROG Strix XG35VQに繋ぐと60Hzが上限となってしまうため、どうしたものかと対策案を検討した結果、ビデオカードを増設してみることに。
HDMI2.0非対応のPCでもDisplayPortからHDMIへ変換すれば4K/60Hzが使えるようになる、訳ではない
相場が落ち着くまで古いビデオカードを大切に末永く使いましょう計画発動中のため、Radeon R9 NanoやらFury Xやらの延命工作を図っていたのですが、HDMI2.0非対応というのが実はかなり厄介だというのが分かってきました。
スリープから復帰する際にRadeonドライバがクラッシュする件
Windowsがスリープ状態から復帰すると、かなりの高確率でビデオカードドライバがクラッシュする状況に苛まれてしまいました・・・。
もうRadeon HD 4550は限界かもしれない
バラック組みで動作確認する用に使っていたGIGABYTEのRadeon HD 4550カード「GV-R455D3-512I」ですが、ついに認識しないマザーボードに出くわしてしまいました。
Radeon R9 390/Fury X/NanoのUEFI化で延命工作を図る
一時期ほどではないにせよ、相変わらずビデオカード相場の高騰が収まるところを知らないので、手持ちのビデオカードを延命を図るべくファームウエアアップデートしてみることに。
Lenovo IdeaCentre 560でFluid Motion
動画をヌルヌル再生できる最後のFluid Motion対応APUと目される「Ryzen 5 5600G」を搭載しているからには試してみない訳にはいかないでしょう、ということで「Lenovo IdeaCentre 560」でFluid Motionをセッティング。