今更ながらRyzen Threadripper 1950Xで一式組み立てたので、動作確認も兼ねて「Folding@home」をインストールしてみました。
きっかけはASRockのTwitterで
チームASRockマニア作りました!!!
PCリソース余らしてる同士が居たらやろうぜい~新型コロナ解析で分散処理プロジェクト「Folding@home」が1EFLOPS超え ~世界中のPCパワーが結集、スパコン上位100システムの合計値より高速に – PC Watch https://t.co/4EheevUKsK @pc_watchさんから pic.twitter.com/MygM2ceAWK
— ASRock Japan (@AsrockJ) 2020年3月26日
というツイートのを見かけて、PC組んだらどうせ負荷テストするのだから、無駄にベンチマーク回すよりかは世の中の役に立った方がいいよね、という軽い気持ちだったのですが、これ、負荷テストツールとして見た場合、結構ヤバイですね。
今回組んだPCは、
- CPU:Ryzen Threadripper 1950X
- マザーボード:ASUS ROG ZENITH EXTREME
- メモリ:CORSAIR CMK16GX4M4A2666C16 4GB×4
- CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow TR4
- VGA:SAPPHIRE SA-RXVEGA56-PULSE
- SSD:Samsung 960 PRO 512GB M.2
- ケース:Abee smart EZ500-SV
- 電源:CORSAIR AX760i
と、数年前のミドル~ハイエンドパーツで固めてみましたが、Folding@homeからジョブが割り当てられると、消費電力が一気に400Wまで上がって、ケース背面から熱風が出てきます(汗。
CPUは75%、GPUも84%(GPU-Z読み。タスクマネージャーで見ると1%だけど・・・)使っているので、まぁこの消費電力でも妥当だと思いますが、ちょっと夏場は動かすの嫌だな、と思いました(苦笑。