Sofmap.comでIntelのサーバ向けSSD「SSDSC2BB600G401」の中古品が26,784円とほぼコンシューマ向き価格で売っていたのでお買い上げ。
単純にスペックだけ見てしまうとREAD:500 MB/s(75000IOPS)、WRITE:410 MB/s(11000IOPS)というのは特段速いという訳ではないですが、サーバ向けSSDの良い所は不意の電源断に対応するキャパシタ搭載とか使い込んでいっても速度が劣化しにくいといった安定性に重きが置かれているところで、安心感が段違いです。
そして今日品物を受け取ったのですが、CrystalDiskInfoで調べてみたら使用時間1時間というほぼ新品同様だったのでこれは大当たりでしたね。
しかもつい今しがたSofmap.comを見たら同じものが同価格で出ていたのでこれ幸いにと追加発注してしまいました。
普通のSSDだとRAID非対応というのが普通なのですが、サーバ向けSSDの場合、RAIDでの利用も視野に入れた設計になっているので、これで安心してRAIDが組めるというものです。
ちなみにソフマップの中古って昔から値段の付け方がおかしくて、今回も480GB版も同じ価格になってるんですよね。
しかも物によっては480GB版のが3,000円程高い始末(苦笑。
まぁ安く買えたので別に文句はないのですが、一体どうゆう基準で値段を決めているのが、非常に謎です。