VAIOブランドのスマホ「VAIO Phone」が公開されましたが、驚いたことにこれ、パナソニックから発表されている「ELUGA U2」と同型機だとか(汗。
公式リリースによると、製造元:日本通信(株)、デザイン監修:VAIO(株)ということになってますが、両者が一体どこに関与しているのか全く不明です。
ちなみに「ELUGA U2」の方が2~3万ほどお安い値段が付いているので、その差額がそのままVAIOのロゴマーク代ということになりますが、これは流石にボッタクリ過ぎでしょう。
しかもVAIO Phone付属のSIMカードは他機種で利用できないとのことで、益々もって売れる理由が見当たりません・・・。
いやぁ、こんなに欲しくない端末は久しぶりかもしれませんね(苦笑。
※2015/03/13追記
否定コメントが出たようですが、ボタンやカメラやスピーカーの位置まで一緒なのに「ベースにしているわけではない」というのは流石に無理があるような・・・。
ああそうか、「(コピーしているのであって)ベースにしているわけではない」ということか!
コメント
今回のVaio Phoneは酷いですね。Vaioという会社の信頼性が激落ちになるのに。やっていることは中国企業以下のありようで、会社として終焉をさっそく迎えたのも同然ですね。
すばらしい記事ありがとうございます。いつも楽しみに記事を読んでいます。