『きっと欲しくなる!極上の音質改善機器 for All Sound Gear』という本の付録に付いていたパイオニアのオーディオ用USBアダプタ「APS-DR000T」が、音楽之友社のオンラインショップ「ONTOMO SHOP」でお安くなっているのを発見。
本の定価が5,060円で、付録の「APS-DR000T」単品もやっぱり5,060円なので、通常価格なら本を買えばいいじゃないかという感じですが、4/15までキャンペーン価格で2,750円売られていたので、買うなら今しかないでしょうということでお買い上げ。
本の方は以前購入したことがあって、内容の方はまぁどちらかというとUSBアダプタのおまけかな?程度なので、USBのノイズが何か気になるという人は試しに買ってみるのも一興かと。
ちなみにデジタル信号なのにUSBケーブルで音質変わる訳がない、という意見はよく見られますが、意味があるかどうかは半々かな?というのが個人的な感想です。
バスパワータイプのUSB機器の場合、USBケーブルから電源供給を受けるので、そのあたりが影響を受ける可能性は高く、逆にACアダプタとかが付いてるセルフパワータイプだと効果の程は微妙な気がしています。
実際、バスパワータイプのUSB機器で何かおかしいと感じて差すポート変えたりケーブル交換したりで直ったという経験は過去に何度かあるので、USBは音質に全く影響が無い、なんてことはないかと思います。