ここ数年、健康診断で体重を測ると概ね1~2kgくらい軽い数値が出ていて、当日断食しているとはいえそこまで差が出るものなのかと不思議に思っていたのですが、本日新しい体重計を購入して比較した結果、見事に-2kgの差が出たため、旧体重計の故障が確定しました。
これまで使っていたのはタニタのBF-507というかれこれ20年近く前のモデルになりますが、デジタル測りなのでそうそう壊れるものじゃないだろうと思っていたのですが、経年劣化は避けられないみたいですね・・・。
そして新たに購入したのはオムロンのHBF-214ですが、高々3,270円の製品で体脂肪率以外に内臓脂肪レベルやら基礎代謝まで見れて、技術の進歩はすごいなぁ、と感心しきりです。
そんな訳で、体重計は「まだ動いているから大丈夫」という物でもないという一例でした。