SHARPの液晶TV「LC-22K20」をデュアルディスプレイの片割れ兼PS3用モニタとして使っていたのですが、PC向けの液晶モニタと違い、パソコンと連動して自動で電源がONにならないのが地味に面倒くさかったので、デュアルディスプレイ用にEIZO RadiForce RX340を再登板させ、PS3はGeChic On-Lap 1303Hに繋ぐことに。
ただそこで問題になるのが設置場所で、PC用はメイン：LG 27MU67-B、サブ：EIZO RadiForce RX340を横に並べるのはいいとして、GeChic On-Lap 1303Hのスペースがどうにも捻出できそうにないので、On-Lap 1303HをVESA対応の液晶モニタアームに取り付けられるようにするアダプタ「1303 VESA100 KIT」を買おうかと思ったら、これが意外に高い・・・。
こんな鉄板に7,000円近く払うのはどうだろう？、ということでタブレット用のアームを物色してみたのですが、On-Lap 1303Hは幅が22cmほどあるので思ったよりも選択肢が狭く大変でした。
最初に見つけたサンコーの『ゴロ寝スタンド「ちょっと持って手！」』なら幅が22cmほどあるOn-Lap 1303Hでも行けるはず、だったのですが、既に終息品となっていて断念。
その後、Amazonを隈なく探したところ、「N-hilfe フレキシブルアーム」なる製品を見つけ、無事メタルラックのポール部分に取り付けることが出来ました。
耐久性についてはぶっちゃけよく分かりませんが、On-Lap 1303Hの重量自体は大したことないのでまぁ大丈夫でしょう。