WiMAX2+が山手線沿線ですら入らず、WiMAXもボロボロなため、必然的にauのLTE回線に頼らざるをえない訳ですが、その最後の砦となるはずのLTEでも回線が安定しないので、これはもう違約金を支払って解約するしかないのだろうか、と思ったら、ブリッジモードにしたところ、今までの不調が嘘のようにスムーズに通信できるようになりました。
ブリッジモードにすると親機であるHWD14に繋げられる子機が1台だけに制限されるので、自宅回線でもHWD14を使っている人だと困る場合もありそう ですが、私のように外出先でしか使わない人は複数台を同時に使うことはまずないので、ブリッジモードは常にONというのがHWD14を使う上でのポイント になりそうです。
しかしUSBで有線接続だと安定する、ということなら話として非常に分かりやすいのですが、同じ無線通信でもブリッジモードか否かでここまで差が出るとは予想外でした・・・。
HTC J butterfly HTL21だと通信できているのにHWD14だと繋がらないことが結構あったので、てっきりHWD14のアンテナの掴みが悪いのだとばかり思っていましたが、今後はモバイルルーターと子機との間の通信路も疑ってかった方が良いみたいです。