b-mobileの「スマホ電話SIM」が安かろう悪かろう路線へ一気に舵を取る模様です

スマホ電話SIMの月額定額980プランで「とらのあな」のサイトとかを見ると非常に残念な感じになることが分かったため、b-mobileのページからMNP転出を申し込んだのですが、そこで気になる記述を発見。

b-mobile・音声通話SIMの事務手数料および提供条件の改定について

これまで利用開始から3ヶ月以内に解約すると5,250円の解約金がかかっていたのが、最低利用期間が5ヶ月へ伸びた上に解約金も8,400円へとUP。

しかもMNP手数料も2,100円から3,150円へと値上げされるとのこと。

最低利用期間については流石に現在契約中のユーザには影響しない模様ですが、MNP転出手数料については2013/5/24 0時以降申し込み分から発効とのことなので、MNPを検討中の場合は早めに申し込んだ方が良さそうです。

しかしこの通信品質で値上げとか、b-mobileは随分と強気ですねぇ。

2年くらい前にtalkingSIMを使っていた時は「この値段でこの速度なら十分実用的」という評価を下していましたが、今は「この値段でもこの速度はあり得ない」と思います。

まぁ速度制限なし状態なら、「通常より遅めのdocomo回線」として使えなくもない感じですが、これに月々3,063円出すくらいなら月額3,880円のイーモバイルの方をお勧めしたいですね。

敢えて利点をあげるなら、他社より短めの最低利用期間と、他社よりも幾分安めの違約金になるかと思いますが、こうなるとMNP目当てで寝かせておくための専用回線としての地位がますます上がるだけな気がします(苦笑。

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コメント

  1. 通りすがり より:

    IIJmioやOCNは速度出るのに、bmobileはだめだめなんですねぇ

  2. まっさん より:

    bmobilehを使用して、2カ月・・・・。

    LTE回線を期待したのですが、以前の3G回線の方が早いか、変わらない・・・。