2010年2月末に秋葉原を撤退した上海問屋がリアル店舗を再オープンしたとのことでちょっと偵察してきました。
上海問屋はこんなの誰が買うんだ的なものまで取りそろえた製品ラインナップがウリだと思いますが、流石に場所柄か、PCやデジタル系に特化した品揃えでした。
あと、オーディオ系は実際に視聴できるようになっていて、これまでは博打を打つしかなかった製品が実際に試せるのは大きなメリットだとおもいます。
個人的にはUSBのType-BとMini-Bの変換コネクタとか、普通の店舗では手に入りにくい部品が見つけやすくなるのがありがたいです。
ちなみに以前の場所はロイヤルホストの斜め前という正直あまりよい立地ではなかったですが、今回は一番人通りの激しいところへの出店なので、今度は長持ちしそうな予感がします。
あと、フロアの広さ的にはドスパラパーツ館3Fにあったサポートセンター跡を丸々使っている感じですが、まだスペース的には空いているので、さらなる品揃えの充実を期待したいところですね。