Crucial RealSSD C400/m4 64GBがファームウェアアップで500MB/sオーバーを叩き出すことが分かったので、調子に乗って4台でRAID0を構成してみました。
使用したマザーボードはサウスブリッジにSB850を搭載したMSI 890GXM-G65なので、4台構成のRAIDでも問題ありません。
そしてCrystalDiskMarkとAS SSD Benchmarkのベンチマーク結果が以下。
・・・・・・完全に律速してるorz。
6Gb/sポートが5つもありながらこの結果、これでは6Gb/sを2ポートしか搭載していないIntel P67チップセットとかと変わらないではないか・・・(悲。
この1GB/s近辺で上限を迎えてしまう原因がマザーボードにあるのか色々調べてみたのですが、どうやらSB850ではこれが限界の様子。
ノースブリッジとサウスブリッジの間は2GB/sで繋がれていますが、SATAだけで占有する訳にはいかず、結局は半分くらいしか割り当てられていないということなんでしょうね。
そして愕然としたのは調査の過程で見つけたこのAKIBA PC Hotline!の記事。
これ、見た事ある(汗。
ああ、この記事のことをちゃんと覚えていれば無駄な期待をせずに済んだのに。
仕方ない、今度はMegaRAID SAS 9260-4iで1GB/sオーバーを狙おう。