Type Coverと液晶保護フィルムが揃ったので、先月頭に購入したSurface Pro 2をようやく開封することに。
タッチパネル対応のWindows8機はVAIO Duo 11に続いて2台目となりますが、なんだかタッチ操作はSurfaceの方が軽やかな感じがします。
CPUはVAIOがCore i5-3317U 1.7/2.6GHz、SurfaceがCore i5 4200Uと1.6/2.6GHzと、クロック的にはほぼ同等で、CPUコアの世代ではSurfaceの方が1つ新しい分、多少優位とはいえ、この指が吸い付く感じはやはりタッチパネルの性能が良いということなのかもしれません。
うーん、流石はWacom。
そして今回Type Coverは英語配列版を購入したのですが、一体どうゆう仕組みになっているか、何もしなくても英語キーボードとして認識してくれるのには驚きました。
ちょっとペラい感はありますが、やはりいざという時はキーボードがあった方が便利なのでこれは買って正解でした。
環境構築はまだこれからですが、ちょっと使ってみた感じでは多少重いのとそれなりに熱を持つのが気になりますが、それでもVAIO Duo 11よりは軽いので、持ち歩くならSurface Pro 2のが分がありそうです。
さて、こうなるとVAIO Duo 11の使いどころが非常に難しくなってくるのですが、これはもう売却コースですかねぇ・・・?