I-O DATAのNAS「HDL2-A4.0」に接続したところ、イマイチ伸びの悪かったBUFFALOの1GBキャッシュ搭載USB3.0 HDD「HD-GD2.0U3」ですが、USB3.0対応の「QNAP TS-219P II」ならもう少し速度が出るのではないかと期待してベンチマークを取ってみました。
まずはHDL2-A4.0の結果を再掲。
続いてTS-219P IIに接続した結果はこのような感じに。
ほほぅ、リードよりもライトの方がキャッシュ効果が出やすいのね・・・。
しかしシーケンシャルアクセスが速くなるのは予想通りとして、4Kの値が異様に速くなったのには驚きました。
まぁ欲を言えばランダムリードの方ももう少し頑張って欲しかったところですが、ネットワークドライブでこのスコアは中々お目にかかれないので十分満足です。