エアコンの交換で業者が来るため、作業場所を確保せねばと部屋中の不用品を大量に売り払ったら小金が出来たので、宵越しの金は持たないの精神でfinalのヘッドホン「DX6000」の中古品を139,800円で購入、からのレビューへと行きたいところですが、ファーストインプレッションとしては「これを使いこなすのは大変だなぁ」という自責の念が・・・。
当方、
- プレイヤー: Raspberry Pi4 with HIFI Digi+
- DAC: Conclusion D-10WM(光入力)
- ヘッドホンアンプ: Conclusion C-HA1
という日本全国に一体何人いるのだろう的なマイナー環境で聞いているのですが、最初に音出ししてみた時は「いやいやこれじゃぁ100円ショップのヘッドホンのがマシなのでは?」という位、のっぺりというか靄がかったような感じで、流石に定価20万円のヘッドホンでこれはおかしいと色々見直してみたところ、インピーダンスの違いが大きく影響を与えているようで、普段使っている32Ωから8Ωに変更してみたところ、とても自然ですっきりクッキリな音へと大変貌してくれました。
上流の影響を受けやすいヘッドホンはちょくちょく遭遇しますが、ここまで敏感な製品は初めてかもしれない・・・。
ちなみにFiiO R9も試してみたのですが、ハイゲインだとやはり霞んだ感が強く、ローゲインにしたら大きく改善されたもののC-HA1には一歩及ばないかなぁ?という印象です。さらにローゲインではびっくりするくらい音量が取れず、ボリュームを75%にまで上げる必要があったので、DX6000用のヘッドホンアンプ選びは骨が折れそうです。
しかもこの感じだとC-HA1ですら真の実力を発揮している証拠がないので、このままだとヘッドホンアンプ沼に沈んでしまう恐れすらあるのが困りものです・・・。
という訳で久々に手強い製品に出会うことになりましたが、DX6000を買ったはいいものの、ヘッドホンアンプを1台しか持っておらず、それが合わなかったような人は泣くに泣けないですねぇ・・・・・・。
