ネットは「LG G8X ThinQ」、通話はドコモのワンナンバーフォン「ON01」を使うようにして以降、docomoのSIMカードが余ってしまったので、何か使い道は無いかと考えた結果、イエ電代わりにタブレットに挿して使ってみること。
普通のAndroidタブレットだと通話不能なのですが、ASUSのZenPadやHUAWEIのMediaPadには通話に対応しているモデルが一部あるので、今回はイオシスの通販サイトでMediaPad M5 lite 8を入手してみました。お値段17,800円(+送料640円)也。
MediaPad M5 lite 8はnano-SIM対応なので、普通にSIMカード挿すだけで通話できるようになったのですが、ここで気になったのがドコモの「指定外デバイス利用料」です。
私が契約しているのは「シンプルプラン」なのですが、このプランのSIMカードはスマホ以外(タブレットやモバイルルーター)で使うと「指定外デバイス利用料」なるものを取られる契約になっています。
ただここで言ううタブレットというのはドコモブランドのタブレットだけで、SIMフリーのタブレットは対象外だという話もあり、実際のところどうなんだろう?、と一週間ほどSIMカードを挿しっぱなしにしているのですが、My docomoで料金を確認しても課金される様子がないので、噂通りSIMフリータブレットなら問題ない様子。
という訳で実験は無事成功に終わったのですが、ここで注意が必要なのはiPadについてです。
同じSIMフリーでもiPadは特別扱いのようで、iPadに挿したら課金されたという話が散見されるので、タブレットで通話したい場合はAndroidタブを選ぶようにした方が無難です(もしくは「ギガホ」や「ギガホーダイ」プランに乗り換えれば指定外デバイス料はかからないようですが)。