J:COMのメール転送サービスはメアドチェックの仕組みがおかしい

J:COM NETを契約するとメールアカウントが1つもらえるんですが、ほとんど使っていないのに定期的にメールチェックするのも何だな、という訳で、よく使っているメアドへ転送設定をしようとしたんですが、

転送メールアドレスに使用できない文字が入力されています。([ミニヘルプ]ボタンをクリックして、ヘルプを参照してください。)

というエラーに阻まれ、設定できません。

+とか記号付きのアドレスが使えないというのは(余計なお世話だと思いますが)まぁ納得がいくとして、「アルファベット@ドメイン」のフツーのメアドでダメというのはどうにも解せないので、色々試した結果、@部分の前のアルファベットが3文字未満だとエラーになることが判明しました(汗。

文字種関係ないじゃん・・・。

それにこのチェックロジックだと阿井さんのメアドとか通らないことになるし、もう少し使う人の立場にたって仕様を決めた方がいいと思うんですがねぇ?

ちなみに参照せよと指示されているミニヘルプには、使えない文字種はもとより文字列長の制限など一切かかれておらず、これまた不親切極まりない作りになっています。

J:COMが自社で作ったのか、はたまた外注したのがは分かりませんが、この仕様を考えた人には猛省を促したいところです。

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