Huawei P8maxでいつの間にか常駐プロセスが殺されている原因がようやく分かりました。
[設定]-[詳細設定]-[バッテリーマネージャー]の[保護されたアプリ]でバックグラウンド実行したいアプリを「保護」することでプロセスが殺されないようにする設定があるというのは以前から気づいていたのですが、実は[設定]-[アプリ]-[詳細設定]の中にも[バッテリー最適化の無視]なるメニューが隠されていて、これも弄らないとプロセスキルが完全に抑止できないようです。
しかもこのUIがかなりイケてなく、先頭行の[許可]の部分が実はボタンになっていて、これを「すべてのアプリ」に変えることでようやく任意のアプリのバッテリー最適化を無効に出来ました。
うーん、省電力設定を2箇所に仕込み、しかも容易に設定変更出来ないUIにするとか、Huaweiの省電力に対する並々ならぬ思い入れはヒシヒシと感じたのですが、ここまで来るともはや嫌がらせのレベルですね(苦笑。