上海問屋のUSB-DDC「DNSB-23788」を使ってみた

同軸と光が同時に出力可能なUSB-DDCとしては非常に安価な「上海問屋DNSB-23788」を使ってみました。

RATOC RAL-2496UT1の光出力と聞き比べてみたところ、エッジの効いたRAL-2496UT1に対し、DNSB-23788はまろやかな感じで、かなり傾向が違います。

細かな音まで聞こうと思ったらRAL-2496UT1の方が適してるかな?、と思いますが、音がキツめなので、モニターライクなアンプと組み合わてしまうと、DNSB-23788の方が却って良い感じに聞こえる気がします。

値段的にはRAL-2496UT1を1台買うとDNSB-23788が10台買えるくらい違いますが、性能的にはそこまで差を感じないので、とりあえず1台持っていても損はないかと。

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